ホルンコンクール2019 English

若手演奏家のためのホルンコンクール2019

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若手演奏家のための ホルンコンクール2019

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1位とオーディエンス賞 葛西亮(かさいりょう)氏

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3位 濱村玲名(はまむられいな)氏

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3位 戸田大貴(とだひろき)氏

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公開実験の様子

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溝根伸吾(仙台フィルハーモニー管弦楽団ホルン奏者)氏による演奏

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演奏中のデータを公開

コンクールの結果

1位 葛西亮 桐朋学園音楽大学音楽研究科 修了
3位(2位なし) 濱村玲名 東京藝術大学音楽学部別科器楽専修 1 年
3位(2位なし) 戸田大貴 武蔵野音楽大学音楽学部 卒業
オーディエンス賞 葛西亮 桐朋学園音楽大学音楽研究科 修了

メディアによる紹介

東京新聞(多摩版)(2019年3月17日)
日経XTECH(2019年3月8日)※全文閲覧には登録が必要です
読売新聞(多摩版)(2019年2月23日)

後 援

一般社団法人東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団、上野学園大学、(株)河合楽器製作所、(株)下倉楽器、(株)セントラル楽器、(株)宮地商会、公益財団法人読売日本交響楽団、昭和音楽大学、洗足学園音楽大学、つの笛集団、町田市、ヤマハ音楽振興会(五十音順)

本イベントは日本学術振興会に採択された
科学研究費助成事業の一環として行われます
(課題番号:17K18079)

協力者

東京大学【身体計測】
三浦哲都(助教)、向井香瑛(学生)、横山梓(学生)、舟橋毅(学生)、惠谷隆英(学生)
電気通信大学【身体計測】
饗庭絵里子(准教授)、及川大樹(学生)
千葉工業大学【身体計測】
佐藤和(准教授)
東京芸術大学【音響測定】
齋藤峻(学生)、安達万純(学生)、岡本悠(学生)
日本大学【審査用紙集計】
北原鉄朗(准教授)、本間直人(学生)、増田誠也(学生)、宗盛駿広(学生)
専修大学【審査用紙集計】
谷江玲音(学生)
東京学芸大学【質問紙】
森尻有貴(講師)、石田海(学生)、清水尚子(学生)
洗足学園音楽大学【ステージマネージャー】
辻功(教授)
桜美林大学【ホールスタッフなど】
齋藤茜(学生)、大高吏於那(学生)、近藤涼太(学生)、市川季代佳(学生)、石原桃奈(学生)、瀬口聖徒(学生)、端根有紗(学生)、外舘栞乃(学生)、鍛代佳那(学生)、山手里織(学生)、三浦正彦(職員)、新井田眞由(職員)、遠藤祐輔(助手)、田所伸江(シルバー)

プロフィール

企画者 & 審査員長

  • 平野 剛HIRANO Takeshi

    企画者および研究責任者
    桜美林大学芸術文化学群 助教
    「音楽演奏家の体の使い方」を研究するとともに、ホルン奏者として演奏活動も行っている。将来的に、音楽に科学的な研究を融合させた「音楽演奏科学」と呼ばれる新しい学問領域の確立を目指している。2007年立教大学理学部卒業。2009年東京大学大学院修士課程修了。2013年大阪大学大学院博士課程を修了し博士(医学)を取得。
    HP:平野剛ウェブサイト
    記事:ヤマハ音楽振興会『ON-KEN SCOPE』

  • 松岡 邦忠MATSUOKA Kunitada

    審査員長
    桜美林大学芸術文化学群 教授
    神奈川県立多摩高校から東京芸術大学音楽学部に進み、在学中にリヒャルト=シュトラウスのホルン協奏曲第2番と佐橋俊彦のホルン協奏曲(初演)をオーケストラと共演する。 卒業後渡独、ベルリン芸術大学にてゲルト=ザイフェルト氏にホルンを師事し卒業する。 帰国後、東京芸術大学大学院音楽研究科を修了し、現在は桜美林大学芸術文化学群教授、東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団で首席ホルン奏者を務めている。

審査員

  • 飯笹 浩二IIZASA Koji

    洗足学園音楽大学 教授
    千葉県銚子市出身。東京藝術大学にてフーベルト・ブラーデル、山元俊雄の両氏に師事。卒業後渡独、ベルリン芸術大学に留学しゲルト=ザイフェルト氏にホルンを師事。東京シティーフィルハーモニック管弦楽団、藝大フィルハーモニア管弦楽団を経て、ソロ・室内楽を中心に活動。1999年と2000年にスーパーワールドオーケストラのメンバーとして演奏。現在、洗足学園音楽大学教授、ホルンアンサンブル「つの笛集団」のメンバー。

  • 伴野 涼介TOMONO Ryosuke

    読売日本交響楽団 ホルン奏者
    茨城県つくば市出身。東京芸術大学卒業。同大学大学院修士課程修了。平成22年度文化庁在外研修制度によりフランクフルト音楽・舞台芸術大学で学ぶ。ホルンを脇谷俊介、守山光三、松﨑裕、水野信行、エサ・タパニの各氏に、ナチュラルホルンをウルリッヒ・ヒューブナー氏に師事。現在、読売日本交響楽団、アレキサンダー・ホルンアンサンブル・ジャパンおよびナチュラルホルンアンサンブル東京のメンバー。日本ホルン協会常任理事。

  • 萩原 顕彰HAGIWARA Kenshow

    上野学園大学 非常勤講師
    北海道旭川市出身。東京音楽大学卒業。第5回日本管打楽器コンクール3位入賞、第59回日本音楽コンンク-ル入選。ホルンを窪田各告己、安原正幸、J,チェルミナーロの各氏に、室内楽を中川良平氏に師事。現在、ソロ、室内楽、オ-ケストラはもとより、あらゆるジャンルのレコ-ディング、ミュージカル、現代曲、ジャズなどマルチプレーヤーとして活動中。現在、上野学園大学非常勤講師、日本ホルン協会常任理事。

  • 樋口 哲生HIGUCHI Tetsuo

    昭和音楽大学 教授
    大阪府大阪市出身。1972年読売日本交響楽団に入団。1974年ベルリン芸術大学に入学、ゲルト=ザイフェルト氏にホルンを師事。1976年同大学を卒業、帰国後、読売日本交響楽団に復帰。1984年ロンドンに留学、ジュリアン=ベーカー氏にホルンを師事。1989年よりNHK交響楽団に入団、2007年まで首席奏者を務める。2007年NHK交響楽団有馬賞受賞。現在、昭和音楽大学教授、日本ホルン協会会長。

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